手書きメモをデジタル変換し保存＆メールできるアプリ - WindowsMobileが好き。でもiPhoneも好き。今はAndroid。。

デジタルペンのように、手書きメモをデジタル変換し保存＆メールできちゃう
アプリを発見しました。しかも無料です。
簡単にいうと、手書きしたものがそのままデジタル化されるので、
お店の電話番号などを手書きメモし、デジタル変換されたものを
そのまま友達にメールするといった使い方ができます。
日本語が使えないのが非常に残念ですが、ちょーお気に入りです。＾＾

＜使い方＞Writepadを起動すると英語でQuick Tutorialが表示されます。
コマンドが多く、直感ではとてもできないので、日本語に訳してみました。
Options->ヘルプを参照すると、詳細な内容を確認できます。
（機能が多いので操作表をまとめました。）

■Quick Tutorial（日本語訳＋補足）
- View mode:
1. 指で上下になぞるとテキストが上下にスクロールできます。
2. 電話番号やURL、メールアドレスには下線がついていて、タップすることで
すぐに電話をかけたり、メールしたり、URLをオープンできます。

- Edit mode:
1. 文字入力したい場所を１タップすることで、入力カーソルを移動させることができます。
2. スクリーンのどこでもいいので、好きなように文字を描画すれば、
入力した文字がデジタル変換され、カーソル位置に出力されます。
（一定時間認識しない場合、入力終了と判定しデジタル文字が出力されます。）
一文字でもいいし、複数文字入力してもよいです。
スクリーンが狭いので効率よく長文を書くために、文字の上に文字を重ねて書くことも可能ですが、
"Separate letters option"はOFFにしてください。
3. ツールバーのOptions buttonによって判定時間は変更できます。
4. 上から下に長い線を描画することで、上にスクロールできます。
5. 下から上に長い線を描画することで、下にスクロールできます。
6. 一度書いた文字をダブルタップすることで、囲むことができます。
(マウスでダブルクリックして、文字を囲むように)
これをselection mode(範囲指定モード)といいます。
7. 範囲指定し、画面をタップ→長押ししつづけるとバイブレーションします。
バイブレーションしたら、範囲指定したい文字まで、指をなぞってください。
(マウスでコピーしたい範囲を囲むように)
8. 7で文字を範囲指定したあと、右から左に長い線を描画することで
選択した文字を全て削除することができます。
9. 手書き入力中に間違えてしまった場合、デジタル変換するまでの間に
右から左に水平線を描画してください。
手書きの文字が１文字だけ消えます。（その他の手書き文字は残ります。）
その後、次の文字が入力されるまで待ち続けます。また、右から左に水平線を
描画することで、さらに文字を削除することも可能です。
10. 6.で文字選択したあと、上から下に線を引き、そのまま、すぐに上に線を引くとスペルチェックします。
成功すると候補がでてくるので、候補から選択し "ﾚ"をタップしてください。
すると候補から選択した文字に置き換えます。置き換える必要のない場合は
"×"をタップしてください。(候補欄外をタップしてもよいです)
また"＋"をタップすると辞書に登録されます。
11. 下から上に線を引き、そのまま、すぐに下に線を引くとundoします。
12. 改行する場合、上から下に短い線を描画し、そのまま、左へ長い線を描画してください。
13. 上から下に短い線を描画し、そのまま、右へ長い線を描画したら、スペースが入ります。
14. 左下(角)から右上(角)に向かって線を描画し、そのまま、左下(角)に向かって線を描画
することで、全ての文章を選択することができます。
15. 23.4+11.3=　と入力することで23.4+11.3=34.700000と計算式と結果を出力します。
16. ツールバーの認識モードをタップすることで"英数字混合"→"英語のみ"→"数字のみ"を
切り替えることができます。
17. 下線の引かれた電話番号をダブルタップすることで電話をかけれます。
また、URLやメールアドレスをダブルタップすることでURLをオープンしたり
メールしたりすることが可能です。

■操作表（手作り）